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山野草は有機野菜ではない?



 稲田佳代が有機野菜を買えといった記事を書いていたが、学生時代にスキーの知り合いがいて、有名なキャベツ産地ではチョウチョが飛ばないと言っていた。たしかにレタスの某有名産地でも、チョウチョも野鳥も飛んでいない。何が原因と言うまでもないが、病虫害が少ないとされる高原でも相変わらず大量の農薬を散布しているのだろう。まあレタスやキャベツの有機栽培なんて、ハウス内でパオパオを二重がけにしないと無理だから、手間がかかって値段も高くなる。高い野菜を買うのは金持ちだけで、庶民とは関係のない話。写真は家のタラだが、一目で分かるように毎年のように上部を切って枝を出そうとしている。タラの成長期に芽を全て摘んでしまうと枯死し易いと言われたので、夏場は芽を残して若葉を天婦羅にしているが、芽の数が増えれば半分くらいは食べられる。そう思って冬場に切ってきたが、あまり枝が出るものではないようだ。普通に売られているタラの芽は分節毎に切って水耕栽培したものだが、正直なとことタラらしい旨味がなく、単なる野菜となってしまう。不味い物を高い値段で買うのは好まないから、どうしても枝分かれして欲しいのだが、こちらの思い通りにはならない。
 何とか芽を増やす工夫は別に書くが、山野草が野菜なら立派な有機(栽培)だろう。少なくとも我が家のタラやワサビやシドケやコゴミなどは、何もしなくても勝手に生えて来るから有機栽培に違いない。しかも西洋野菜より遥かに食味に優れ、手間も費用もゼロ!もちろん売り出す積もりはないが、有機野菜は高いという思い込みが間違っているのは確実。山野に自生する植物を上手に手なずけていた古代人の知恵に、現代の我々は遠く及ばない。
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コメント

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はじめまして、まつりと申します。
キャベツ産地ではちょうちょが飛ばない、というのは想像してみると中々ショッキングな光景ですね。
しかし、10円20円を気にする庶民には、見えない所の苦労に支払うお金もそうそう捻出できません。
平野部住まいなので山菜は殆ど見た事はありませんが、いつどこに行けばそれらが取れるのか、食べられるのか、そういう知識こそ大事にしていた古代人は確かに尊敬に値しますね。
それでは、突然失礼いたしました。

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プロフィール

sanbokudoujin

Author:sanbokudoujin
群馬県出身、悪名高い国立大学医学部卒業。現代日本に失望して仙人暮らしを数十年。30年ぶりに競技スキーを再開。土漆器やスピーカーボックスの製作、茶室や秘密基地建設など森羅万象。東北北海道文学賞、歴史浪漫文学大賞。

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