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自然と芸術

 家の前に奇妙な木製品を並べているが、家人の評判はすこぶる悪い。ゴミ扱いだね。しかし庭から掘り出してきた木片でも、何らかの芸術的感動を与えるのだから、美は完全に個人の意識に含まれる。少なくともゴミは自分のことを芸術として意識していない。あるいは山河といった自然物でも良いが、美しいと感じるかどうかは個人によって異なる。多くの人が美しいと感じる物を芸術と呼ぶが、所詮はゴミと同列でなければならない。そう...

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そろそろ五年

 自家焙煎を始めて五年になった。松川に居た時だから暇を持て余していたかもしれないが、蕎麦屋の原田君が淹れてくれたコーヒーが切っ掛けだったと思う。学生時代は紅茶に凝っていたが、当時はコーヒーの自家焙煎などなく、誰もが焙煎済みの豆を淹れていた。今となれば珍しいサイホンを最初に目にしたのは高校生の時、雀荘の下で喫茶店をやっていた兄弟がいて、時々なけなしの小遣いをはたいた。レコードは高かったし、コーヒーも...

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イチリンソウにも色々

 春先に咲くイチリンソウは山野草の代表だが、これは八重らしい。梅花とか菊咲きとかもあるが、小振りな割に美しい。冬場に根を踏みつけないようにするのが大変。伸びてくれば分かるのだが、場所を忘れてしまうのは年齢のせいか。...

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タイツリ草

 咲き始めると春深し。たしかに鯛を釣り上げたように見えるが、いつも大漁なのが憎らしい。あまり日差しのない場所だが、例年通り頑張って咲いた。そろそろコデマリも咲き出すはず。今年はブドウが伸びてきたので、幾つか生らせてみよう。...

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棒道記念の標識?

 見かけた人も多いだろうが、あまり注目されてはいないようだ。茅野の国道(白樺湖まで)にある道路標識。よく見れば分かるが、武田信玄の棒道と言いたいようだ。ただ棒道が大門峠を越えていたかどうか知らない。八ヶ岳の南麓を東西に走っていたことは広く知られている。残念ながら標識の多くが錆朽ちていて、これが最も保存状態の良い方かもしれない。茅野はトンネルにも面白い標識があって楽しい場所だ。...

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巨大蔵印

 茅野で見つけた蔵印。雄渾だが目にする人の数は限られそう。おそらく駅前の鏝絵専門店によるものだろうが、なかなか芸術性も高い。ただ蔵印は直径が一尺くらいと決まっており、もともと大きくしてはならないという了解があった。もちろん機能的な理由だが、現代のように装飾性だけになるのも寂しい。...

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あかつき(桃)

 モモを植えた。日射が少なく水捌けも良くないので、収穫まで行けるかどうか覚束ないが、まあ花でも楽しめる。アカツキは硬めだが旨い。白桃系より育て易いというのが定説だが、どうなるやら。五年もすれば食べられるだろうと期待。鬼笑う。...

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粗悪学術誌??

 鳥居真平が粗悪学術誌に関する記事を書いた。足で稼いだ記事だろうし、それなりの意味はあると思うが、「粗悪」というのは誰が決めるのか?単に査読が好い加減という意味らしいが、改竄捏造事件の主体は一流と見なされるネイチャーやサイエンスで起きており、一流の査読者が目を通した論文だ。鳥居真平くんが「粗悪」と言えば粗悪かもしれないが、そうなるとネイチャーやサイエンスはどうする?粗悪なのか一流なのか、誰がどのよ...

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山形定くんへ

 高校生に対して北海道大学の山形定助教が講演をし、原発の危険性を強調したらしい。事前に北海道経産局から内容の変更を求められたと報じられたが、教育への介入として騒ぎが大きくなったようだ。講演内容を知らないから何を言うというのでもないが、経済産業省のヒモ付き(委託事業)として講義が行われたように書いてある(毎日新聞)。経産省の言いなりにならないという主張も分からないではないが、最初からヒモ付きと分かっ...

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男の医者がいる(掛川市長)

 だいぶ有名になったが、大昔から公営ギャンブルの開催には医師が付き物。とくに自転車では健康診断もあるし、落車の危険性も高いので、必ず医師と看護師が詰めている。国技館にも相撲診療所というのが付属していて、以前は日大の常勤医がいた(現在は知らない)。巡業といっても大規模なイベントだから、看護師資格のある者がいないとすれば、主宰者の怠慢としか言えない。もちろん救命救急士でも構わないが、自治体の消防は忙し...

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加久藤カルデラ

 霧島連山の新燃岳が噴火したが、えびの高原の硫黄山でも地震が頻発しているらしい。まったく別の火山と思うかもしれないが硫黄山も霧島連山の一部で、直線距離は4キロほどしかない。しかも数十万年前には破局噴火があり、加久藤カルデラと呼ばれる大規模噴火があった。問題は新燃岳の噴火を起こしたマグマが硫黄山の直下にも及んでいるとすれば、加久藤全体のカルデラ噴火に繋がる可能性がある。しかも霧島連山全体がマグマによ...

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新燃岳

 気象庁は噴火が停止したと言っていたが、結局は再噴火。それも今回の活動では最大級と言う。本来なら傾斜計と地震計でマグマの上昇過程を判断するはずだが、ほとんど観測機器が動いていないのではないか?溶岩が流れ出すようになると微動も発生しないし、傾斜計も山体膨張を示さなくなる可能性がある。もちろん近くのカメラは多くが沈黙してしまうから、結局は遠望で推測しているのが実情かもしれない。取り敢えず有効なのは極相...

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照葉樹と落葉広葉樹林

 北関東は落葉広葉樹林帯に入るが、照葉樹も育たない訳ではない。写真は椿(初嵐)という栽培種で、僅かにピンクがかった花が咲く。三年前から生け垣の紅カナメを茶に植え替えているが、まだ伸びて来ない。しばらく我慢しながら待つ。息子の小学校に楠の大木があり、不思議に思っていたら記念植樹だった。樫も見かけず、北関東の薪炭林は樫ではなく落葉広葉樹だ。武蔵の自然という言葉は半分くらい噓で、ほとんど全てが再生林。...

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粗悪学術誌?

 鳥居真平が粗悪な学術誌もあると書いた。電子出版が盛んになって急増したという記事だが、昔から査読の好い加減は雑誌はあった。だいたい高い掲載料を取るなんてのは、好い加減な証拠。以前は日本語の論文も数に入っていたが、日本語で書かれた論文は読むに値しないと言われた。まあ電子板を真面目に読む研究者は少ないだろうが、ネイチャーのスタート時も科学記事は添え物だった。だいたい短報なんてのは科学に適さないという意...

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行く春や

 ベランダ花見が終わると忙しい季節となる。ビワとアンズは早めに摘果しなければならないし、冬場は使っていなかった茶室の掃除も。イチゲも咲くしユリも芽を出す。農耕だから労を惜しんではいられない。今年は休眠打破で全体の雰囲気は最高。このまま天気が良いことを願う。...

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プロフィール

sanbokudoujin

Author:sanbokudoujin
群馬県出身、悪名高い国立大学医学部卒業。現代日本に失望して仙人暮らしを数十年。30年ぶりに競技スキーを再開。土漆器やスピーカーボックスの製作、茶室や秘密基地建設など森羅万象。東北北海道文学賞、歴史浪漫文学大賞。

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