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総監督と総団長

 オリンピックが終わってメダルを取った選手が帰国。記者会見ともなると決まって総団長やら総監督がシャシャリ出る。何とか連盟を代表して御挨拶という次第だが、あの人たちは何の役に立ったのだろう?国の補助金を配分する小役人にしか見えないが、偉そうに講評だか総括だかを長々と繰り返す。まあ旅費だのブレザー代だのを払った上で、育成資金に相当な寄付でもしたのかねえ?文部科学省の天下りなら笑える。...

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ロングスキー

 学生時代は215cmの滑降用を愛用した。板の裏に溝が複数あるヤツ。とりあえず普通のゲレンデでも滑れたし、カザマのテスターで貰ったからタダ。どこまで乗りこなせたか分からないが、結構楽しく滑っていた。最近のカービングスキーは直進性が格段に向上しており、190cmでもロングスキーと呼ぶらしい。まあサイドカーブで切って行くから長さは二次的な要素に過ぎないが、R30とか35で一般客のいるゲレンデ内では横滑りを...

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そろそろ春の

 3月に入ると春の農作業が始まる。冬はスキーで雪遊びと決めているが、そろそろ暖かい日には準備を始めないと。ちょうど梅が咲くので、香りを愉しみながらボツボツ。ただ花粉の季節なので、作業の後が大変だ。今年は実生のプルーンも咲きそうで、少しは実を着けるだろう。12月に下栗のジャガイモを植えておいたが、芽が出れば数年くらい放置してみようと思う。もちろん農業の教科書には書いてない。...

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長期予報

 気象庁は多種類の気象予報を発表するが、マスコミは短期に関して気象庁の予報をそのまま流すことになっているようだ。逆に長期については各予報士が自由に発表してよいようだが、何故かは聞こえてこない。どう考えても3ないし6ヶ月予報の精度は低いから、誰が予報しても同じというレベルの話だろう。短期予報だけは的中率を問題にするが、長期予報の的中率は問題にされない。しかし農業にとって重要なのは長期予報で、一日単位...

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脱力派スキー

[高画質で再生]video-1517233056.mov[広告] VPS 脱力派のスキー術。日曜日なので30度の斜面にも人影あり、安全第一のカービングで雪を楽しむ。撮られていたのに気づかず、通り過ぎてから二度見した。後で動画をいただき、ありがとうございました。気づいていれば気合いを入れたかな?白樺高原のサラブレッドは圧雪が行き届いているので、気楽に雪が楽しめる場所。...

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灯油騒動

 二月も終わるが、今年は寒くて雪の多い冬だった。各地で灯油が値上がりし、北関東でも例外ではない。北国の暖房には灯油が最も適しており、都会のようにエアコンなどというシャレた代物では間に合わない。来年の冬も厳しければ、米騒動ならぬ灯油騒動が再燃するだろう。ただ再び燃え上がっても暖房には役立たないかもしれない。高齢者の凍死が増えてくれば、マスコミも政府も慌てるだろうが、円安に遊動して来たツケだという点も...

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基準満たさぬ手術

 草加市立病院で腹部の内視鏡手術が基準を満たしていなかったとか。朝日新聞の特ダネらしいが、まったく見当違いも甚だしい。さすがに他の新聞は追随しなかったし、ネット上でも問題にされなかったが、米沢信義とかいう記者は噴飯物だ。内視鏡手術をするかしないかは医師と患者の間で結ばれる個別の委任契約であり、第三者が関与する問題ではない。健康保険が設けている施設基準は請求上の枠組に過ぎず、常勤の病理医がいるかいな...

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怒った猫

 小平奈緒が500mで優勝して、「猫」が合言葉になったようだ。スケートには興味がない人間だが、半世紀も前のスピード系スキーでも同じ事を言っていた。肩甲骨の周囲というか背中全体で板を抑える。このため背筋力が200キロくらいないと、スピード系では通用しなかった。もちろん体重にもよるが、要は腰で板を抑えて上半身を前屈してはならないという教え。実際には重心点を板の上とくに胸くらいの置く感覚だが、半世紀経っ...

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想定外に備えよ

 鎌田浩毅のインタビュー記事。永山悦子が纏めたものだが、「知を蓄え、想定外に備えよ」は論理矛盾だ。マグマ噴火ですら直前にならなければ分からない現在、水蒸気爆発などが予知できるはずもない。どれほど知識とデータを集めても、確定的な予測には至れない。そうだとすれば想定内なのか想定外なのかという問題が生じる。東日本大震災以後に列島の地殻変動が活発化したと考え、御嶽や乗鞍、浅間や草津白根の近辺には立ち入らな...

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副作用と副反応

 ワクチンの副作用を副反応と呼ぶのが広まった時期は分からない。何しろ学生時代の講義など聞いていなかった。ただ英語では一般的な薬物とワクチンをの副作用分けておらず、日本のワクチン屋が勝手に作った言葉と考えられる。副反応は免疫的な機序によるもので、副作用は化学反応だといった解説は無意味で、薬疹のように薬物でも免疫反応は起きる。言葉を変えれば中味も変わるというのは日本だけで通用する話で、痴呆を認知症とし...

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談合社会への道

 大相撲だの芸能界で不祥事が相次ぎ、スポーツ界も例外ではない。そうなるとマスコミもネットも批判記事で埋め尽くされて、当人は引退に追い込まれかねない。考えてみると大相撲も芸能も興行で、客を集めて金を取るといった生業に過ぎなかった。歌舞伎を梨園と呼び替えたのは戦後の話で、江戸時代は河原乞食と呼ばれていた。もちろん優れた役者もいただろうが、たいていはスポンサーの接待役。だから誰も倫理など要求しなかったし...

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スピードスケート

 小さい頃にスケート靴を履いたが、寒くて寒くて続かなかった。スキーしかしない暮らしを続けてきたから、いまさらスケートの話はないが、オリンピック中継を見てスピードスケートの見方が分かってきた。欧米の選手は強く氷を蹴ることに集中しているが、筋力に劣る日本選手が真似してはいけない。実際にジュニアの選手が後脛骨筋炎を起こしたのをみて、相当に間違ったトレーニングが続いていると思う。いわゆる反復横跳びを繰り返...

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踏み込みと我慢

 半世紀前の板はオンボロだったから、教えられるのは「強く前を踏め」の一言。下腿で靴のベロを圧せとか、親指荷重とかね。まあ当時の板だとトップエッジの切れ味も鈍かったし、雪質が重い日本の好き上に合わせてトップエッジを落としたりしたから、無理もないと言えば言える。たとえトップエッジが食い込んでも、トーションによって外れてしまうし、雪も壁とならずに崩れた。現在でも同じ言葉で教えているらしいが、トップエッジ...

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仮想通貨と信用貨幣

 仮想通貨が貨幣かどうか議論が盛んになった。しかし貨幣は素材通貨と信用通貨から成る。素材通貨は素材の稀少性に依拠するもので、社会構造の変動とは強い関係がない。信用通貨は国家あるいは銀行という組織が信用を与えることで、金属貨幣だろうと紙幣だろうと同じ。素材の稀少性とは無関係だから、保証を与えた主体が潰れればゴミとなる。江戸時代には藩札が発行され、戦時には軍票とよばれる信用貨幣が流通するが、それらは保...

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叩くとタタル

 子供の頃、チャンバラ映画で「叩っ切る」という見栄が流行った。凄いなあとヨダレを流して見ていたが、大人になると「叩く」と「切る」が同じかどうか悩むようになる。とくに柳生の演武を見てから、「叩く」と「切れない」という単純な原理に気づいた。刃物を扱ったことがあれば誰でも分かるが、「切る」には一定の角度で引くか押す必要があり、叩いただけでは切れない。これが分かると竹刀の剣道がショーにしか見えなくなるが、...

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動きと感覚と言葉

 運動あるいは技術を教える(あるいは習う)というのは難しいもので、何をどう伝えるか正解というものはない。成長期とくに小児の場合は感覚と動作が一体化しているから、上手い大人の動作を見ていると自分の感覚として理解できる。これは現代の脳科学が発見した知見だが、大人は動作を外から見て感覚として捉えることができない。いわゆる物真似が上手といった例外もあるが、まあ清水アキラに任せておくしかないだろう。いずれに...

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アスリートファースト

 何とかファーストが流行し始めてから、かなり胡散臭いなあとしか思わなかったが、ピョンチャンオリンピックもアスリートファーストと言われたら、どうして良いか分からなくなった。夜中に純ジャンプを飛ばせるとか、朝からフィギュアスケートとか意味不明で、アメリカのテレビネットワークがライブ中継するたけだけ。放映権を高値で売って組織委員会の財政を豊かにする。そんなことは競技者と何の関係もない話。まあ政治家が会っ...

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御用学者について

 鬼界カルデラの活動性が確認されたと言うが、前回の破局噴火は南九州の縄文人を壊滅させた。もし次の破局噴火が起きれば、同じような大規模な損害を与えるだろう。これを自然科学の斉一観と呼ぶが、ある程度の時期予測が可能になったとしても、数百万人を避難させることはできない。また農地や産業を移転することも不可能だから、予測を公表しても無意味という論理が成立する。少なくとも国家や企業という組織は、数年後に破局噴...

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縁交近攻

 中国の史書は常に遠交近攻を記す。魏志が東夷伝中の倭を特別扱いし、その他を記述しなかったのは遠交近攻の典型。大月氏についても同じだ。近現代の東アジアについてみると、日本やベトナムあるいはインドを敵視し、アメリカに擦り寄るのが中国の本質と言える。もちろん半島や台湾は植民地であり、今さら攻める必要もないと考えているのだろう。しかしベトナムも台湾も日本も独立国で、漢民族の帝国主義的膨張主義と長く対立して...

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火山の専門家

 文部科学省が火山の研究者を十年で倍増する計画とか、毎日新聞の飯田和樹が書いていた。大学の予算を削って研究できなくしてきたのに、本白根が噴火したくらいで急に倍増かね?底が浅いというかバカとしか言えない。十年後には火山の噴火予測が可能になるとでも約束する訳?小役人なら約束するかもしれないが、真面目な研究者はフザケルナとしか言わないだろう。地震予知にだけ多額の予算をつけて、結局のところ東日本大震災とい...

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パリでも大雪

 パリで12センチの積雪。モンマルトルの丘にスキーヤーが出現したらしい。東京と同じ程度の話だが、寒冷化が続けば西欧の都市は壊滅状態になる。その前に凍死を防ぐ必要から石炭による暖房が再開され、二酸化炭素の排出量規制も立ち消え。ロンドンが再び煙と霧の街に戻る可能性も十分にある。中世小氷期には西欧の人口が激減しており、日本列島より酷い飢餓が繰り返して発生した。北米だって北よりの地域は住めなくなり、世界中...

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裏山スキー場

 半世紀以上前は多くが裏山スキー場だった。地元の子供が放課後に遊ぶ場所で、学生の合宿でもあれば御の字。著者が子供のころはリフトのないスキー場も相当数あったと記憶している。もちろん都会からスキー客が集まるスキー場もあったが、交通の便利な場所に限られていた。今のような高速道路は通っていなかったから、移動は鉄道が主体だったし大雪でも降ればたちまち止まる。まあ長閑というか金儲けとは異質の世界。様子が変わっ...

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眠ったままの板

 吉田戦車が眠ったままのスキー板について書いていた。長野県の出身らしく多少は親しんでいたらしいが、二本目の板は物置で眠ったままとか。例によって「ワタスキ」の時代に道具を揃えたらしい。半世紀以上前からスキー場の栄枯盛衰を眺めて来た身としては、あんなバブルが続くはずもないと思っていた。友人が買ったから自分も、なんだかスキーのテレビで見たような恰好。まあ底の浅い連中が踊らされていただけ。問題は拝金主義に...

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ウーパールーパーの遺伝子と再生

 再生医学はガードンらの個体再生実験から始まったが、どうも多機能性幹細胞研究に偏してしまったように思える。ウーパールーパーは個体再生能力の高い両生類で、遺伝子の研究には不適だろうが、一肢を失っても完全に再生すると言う。もう一度両生類くらいまで戻って、個体再生の過程を調べ直す方が、再生医療という目的に近づく捷径だろう。...

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ウーパールーパーの遺伝子

 ウーパールーパーの全塩基配列が決定されたらしい。ヒトの十倍くらいあって無意味な遺伝子が大部分とか。ヒトの遺伝子も全塩基配列の数パーセントしか読み出されないから、遺伝子と機能を直接に結びつける考えは間違っている。多細胞生物においては個体あるいは社会といった形で淘汰圧が生殖系列遺伝子に直接作用しないから、進化した生物ほど無意味な塩基配列が増加する。これは20年ほど前に「無意味の意味」という著作で明ら...

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温暖化による寒冷化

 誰が考えても不合理な題名だが、気象庁を始めとする気象学者は平気らしい。数年前に全球温度がピークアウトしたが、二酸化炭素の濃度は相変わらず上昇中。今年のように最強クラスの寒波が幾度も襲来しても、温度が上昇している地点もあるといった弁解に終始する。現在の寒波が自然変動の一部なら、数年前までの温暖化も自然変動によるもの。仮に二酸化炭素の排出量が増加したために温暖化しているなら、さらに上昇している現在の...

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自然科学の斉一観(2)

 斉一観あるいは帰納論を浅間山に当て嵌めると、白根山より南側の火山列が東に向かって屈曲し、東側ほど新しいという事実に気づく。浅間周辺だけでも黒斑山や前掛山が最も古く、現在の火口を除くと仏岩より離山の方が新しい。軽井沢町の中心街に近い離山は、縄文期に噴火したことが分かっている。こうした火口部分の移動はマグマ溜まりと地表の相対的な位置によって決まると考えられ、およそ東日本地塊の反時計回り回転によると推...

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自然科学の斉一観(1)

 地球科学の領域では斉一観と呼ばれる考え方が主流で、過去に繰り返されてきた変化が今後も発生し続けるとされる。言い方を変えれば帰納論あるいは経験論だが、因果律の連鎖が判明しない限り帰納論として自然を把握するのは正しい。本白根の噴火についても同じ考え方を用いると、マグマ溜まりは本白根の直下付近にあり、最近は草津白根という側火山方向に火道が形成されていたと考えられる。鏡池や鏡池北側火砕丘も同じ側火山の火...

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浅間山は?

 数年前から浅間の噴火を考えてきたが、本白根山の予期しない噴火再開があり、やはり心配になる。写真は南側の佐久市城山付近から撮ったもので、左上が現在の中央火口。多少とも噴煙は上がっているものの、昨年より落ち着いた状態に見える。以前から注目して来たのは右下。赤川と呼ばれる沢筋で、山体が大きく浸食された恰好だ。問題は崩壊地に雪が積もっていない点で、昨年も同じ現象が見られた。同じように降雪があっても一部だ...

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草津白根山噴火

 草津白根山というより本白根山が噴火した。水蒸気噴火の痕跡から考えられるのは、東西方向に伸びる浅い地割れがあり、表面が閉鎖された状態で熱水が溜まっていたと考えられる。鏡池北火砕丘の噴火履歴が数千年前とすれば、今回の熱水がどこから供給されたかという問題が生じる。いわゆる草津白根の御釜から続くというのは、距離的にも方向的にも難しいから、新規に上昇して来たマグマと地表から浸透水が接触したと考えられる。そ...

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プロフィール

sanbokudoujin

Author:sanbokudoujin
群馬県出身、悪名高い国立大学医学部卒業。現代日本に失望して仙人暮らしを数十年。30年ぶりに競技スキーを再開。土漆器やスピーカーボックスの製作、茶室や秘密基地建設など森羅万象。東北北海道文学賞、歴史浪漫文学大賞。

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