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山形定くんへ

 高校生に対して北海道大学の山形定助教が講演をし、原発の危険性を強調したらしい。事前に北海道経産局から内容の変更を求められたと報じられたが、教育への介入として騒ぎが大きくなったようだ。講演内容を知らないから何を言うというのでもないが、経済産業省のヒモ付き(委託事業)として講義が行われたように書いてある(毎日新聞)。経産省の言いなりにならないという主張も分からないではないが、最初からヒモ付きと分かっ...

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汚染水との地道な格闘

 3月11日が近づくと必ず新聞各紙で特集が組まれる。「地道な」格闘といういのは、何も決定打がないと言っているに過ぎず、作業員は危険に曝されながら頑張っているという「御涙頂戴記事」。本当は汚染水の処理なんて簡単だが、政府や電力会社は金儲けしか頭にない企業の言いなりだ。噓だと言うなら、YouTubeに載せた動画を見て欲しい。腐植と呼ばれる有機物は放射性物質を選択的に吸着し、金属部分だけを回収するのも容易だ。...

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汚染水と凍土壁

 毎日新聞の岡田英が凍土壁の失敗について書いた。以前から指摘してきたように、底の抜けたバケツを作るだけで、地下水の流れを遮断することはできない。上流側にトレンチを掘って地下水位を下げるしかなく、事故の直後から主張して来た話に回帰するだろう。ただタンクから汚染水を放出することは拡散に繋がり、最少限に留める必要がある。これも以前に記したように最も有効なのは有機物による吸着だが、とりあえずバブリングによ...

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津波石とシミュレーション

 コンピューターシミュレーションとやらで津波の危険性を知らせているようだが、東日本大震災では多くの場所で津波石の方が遡上高を良く反映した。巨額の研究費を投入しながら昔の知恵に及ばなかった訳だが、その理由が示されないまま南海地震では30mの超巨大津波が襲来するという結果になった。この結果を信頼すれば西日本の太平洋岸に居住してはイケナイという結論になるが、東日本大震災で外したのだから次も外れると多寡を...

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相変わらずの確率予測

 マスコミでは相変わらず地震の確率予測が報道される。東日本大震災を契機に地震学会そのものが確率予測をしない方針を立てたのに、政府や自治体は科学的根拠のない確率予測を乱発してきた。もともと確率は心理的な期待を数値化したもので、物理現象における因果律と直接の関係はない。ただ帰納論と呼ばれる領域で、現象の内部に因果が含まれる可能性を示すだけ。工学的な破断の実験データから応力と滑り(破断)の間に確率論的な...

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プロフィール

sanbokudoujin

Author:sanbokudoujin
群馬県出身、悪名高い国立大学医学部卒業。現代日本に失望して仙人暮らしを数十年。30年ぶりに競技スキーを再開。土漆器やスピーカーボックスの製作、茶室や秘密基地建設など森羅万象。東北北海道文学賞、歴史浪漫文学大賞。

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