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粗悪学術誌??

 鳥居真平が粗悪学術誌に関する記事を書いた。足で稼いだ記事だろうし、それなりの意味はあると思うが、「粗悪」というのは誰が決めるのか?単に査読が好い加減という意味らしいが、改竄捏造事件の主体は一流と見なされるネイチャーやサイエンスで起きており、一流の査読者が目を通した論文だ。鳥居真平くんが「粗悪」と言えば粗悪かもしれないが、そうなるとネイチャーやサイエンスはどうする?粗悪なのか一流なのか、誰がどのよ...

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御用学者について

 鬼界カルデラの活動性が確認されたと言うが、前回の破局噴火は南九州の縄文人を壊滅させた。もし次の破局噴火が起きれば、同じような大規模な損害を与えるだろう。これを自然科学の斉一観と呼ぶが、ある程度の時期予測が可能になったとしても、数百万人を避難させることはできない。また農地や産業を移転することも不可能だから、予測を公表しても無意味という論理が成立する。少なくとも国家や企業という組織は、数年後に破局噴...

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ウーパールーパーの遺伝子

 ウーパールーパーの全塩基配列が決定されたらしい。ヒトの十倍くらいあって無意味な遺伝子が大部分とか。ヒトの遺伝子も全塩基配列の数パーセントしか読み出されないから、遺伝子と機能を直接に結びつける考えは間違っている。多細胞生物においては個体あるいは社会といった形で淘汰圧が生殖系列遺伝子に直接作用しないから、進化した生物ほど無意味な塩基配列が増加する。これは20年ほど前に「無意味の意味」という著作で明ら...

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我慢の哲学

 植物は自分で動くことができず、与えられた条件(環境)の中で我慢しながら生育して繁殖します。理想的な生育条件を求めても無理で、とりあえず繁殖できる場所なら増えようとする。駄目なら枯れてしまうというのが普通。これは一種の哲学的な自然理解で、動物とは別の認識だとは思います。...

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誰が決める?

 科学(技術)の評価は科学者あるいは技術者に任せられており、科学哲学者が介入する余地はない。たとえばノーベル賞(自然科学系)の選考にあたって哲学者が意見を述べることはないようだ。しかし評価を行う科学者あるいは技術者は、どのような形あるいは手段で対象を選ぶのだろう?一流の雑誌に掲載されたから?有名な研究機関に所属するから?誰もが名前を知る有名人だから?結局は堂々巡りの循環論に陥る。これを科学社会学で...

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プロフィール

sanbokudoujin

Author:sanbokudoujin
群馬県出身、悪名高い国立大学医学部卒業。現代日本に失望して仙人暮らしを数十年。30年ぶりに競技スキーを再開。土漆器やスピーカーボックスの製作、茶室や秘密基地建設など森羅万象。東北北海道文学賞、歴史浪漫文学大賞。

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